3月12日
お昼起床。
昨日の料理で朝ごはん、豆乳りんごヨーグルト、緑茶。
ライブお知らせ郵送作業。
ライブお知らせと4月11日FRV!銀座ライブのフライヤーを封筒に入れてお手紙を書いた。
どんどん字が書けなくなっている。
キーボード文字打ちのスピードで書こうとすると無茶苦茶な字になる。
漢字が書けない。
ひらがなばかりのあらあらかしこみたいな手紙になる。
今日はゆっくり筆ペンで書いて、漢字は調べて書いたがやはり綺麗ではない。
A4三つ折りが入る封筒を1000枚単位で買っている。
ライブお知らせはPCで書いて、キャノンの複合機で印刷している。
午後ずっと書いて、今日はピアノ練習やめた。
生活クラブの大きな豆腐団子中華味を温めて、skの中華丼の素パックを温めて、素揚げナスとピーマンとブナシメジを加えて温めて即席料理。
北海道のミックス野菜サイコロ切り、じゃがいも、玉ねぎ、ロマネスコ、ブロッコリーのスープを作り置く、薄緑色で綺麗。
わかめとネギのお味噌汁、スモークサーモンオリーブオイルマリネとアボガド、
鰤の照り焼きは生活クラブの照り焼きのタレで作った。
納豆、美生柑、番茶。
ライブお知らせ封筒作り続行、23時まで。
3月10日Women’s Jazz Festivalの壷井浩子プロデューサーのインタビュー記事が朝日新聞に掲載された。
事前には東京新聞にも載った。
今回のコンサートは、ケア・インターナショナルに収益の一部を寄付する。
コンサートの模様と寄付のことが書かれていた。
成功だった。
最初は女子ジャズと呼んでいたこの企画、発展を願っている。
先日、レストランLa毛利の毛利シェフのお話を聞いた。
温野菜のアンチョビ風味が美味しくて、しょっぱくないのに味が深くて美味しいと
言ったら、料理のことを教えて下さった。
野菜を塩茹でするのだが、その塩の量がポイント、まさに塩梅。
たっぷりの湯が入る大きな鍋、野菜が入っても温度が低くならないように。
丁寧で注意深く、その日の食材の様子を向かい合って火の具合、塩の具合を繊細に調節する。塩が満遍なく行き渡るように。野菜の水気はよく切る。
私のピアノも同じでしょう?と毛利さん。
お話を聞いていてわかった。
私の料理がひどいものがあるのは、雑で注意深くちゃんとやっていないからだ。
お客様に出すということで変わってくるのだ。
ちゃんとやるということを徹底できるのが素晴らしいプロだ。
ピアノ頑張ろう。
最近、集まることが楽しい嬉しい。
コロナ禍で遮断されてできなかった、集まって盛り上がること。
最高の気分になる。
この気分こそ仕事の肝だ。
みんなで食事、話し、歌う。
楽しい。