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2024年04月18日

4月11日Lounge ZERO

4月11日

早起き。

銀座並木通り、数々のブランドが入るビル。

お店の中には綺麗な服装の男性が二人。

ルイヴィトンビルは一際めだつはではでびる。

その前の建物の7階が今日のライブの会場、銀座Lounge ZERO。

10時リハーサル。

遠藤律子piano、Andy Wulf sax、岩瀬立飛drums、五十川博bass 、佐藤唯史percussion。

12時開場。

今日のライブ、季節柄体調を壊される方が多くキャンセルがたくさんあった。

お休みなさった皆様、どうぞお大切に、またの機会にどうぞよろしくお願いいたします。

バンドは良い感じにまとまって来て、お互いに演奏をたのしみ響きあい宴会をやっているような楽しく愉快な演奏になってきた。

Andyサックス奏者は大きいノリで、メロディックなあたたかいフレーズを大切に吹いている。

「Thank You」オリジナル曲をソウルフルなメロディで奏でてくれる。

五十川博ベーシストは4弦フレットレスベースで歌心の塊の演奏。

ファンクが好きだというそのとおり、「Move Over」のDmコード1発のアドリブソロパートでステージ前に出てきてかっこいいの一言のファンクベース、嬉しくなった。

佐藤唯史パーカッション奏者は、楽しい面白いそして上手い演奏。

Swingライブでのリハの時、「ずいずいずっころばし」を歌ったらその合いの手が最高におかしいフレーズを叩いてくれて、私は大爆笑。

それから佐藤打楽器奏者が参加してくれるのが嬉しくて楽しみだ。

岩瀬立飛ドラマーは、バンドの大黒柱。

メンバーのことや色々、立飛さんに相談している。

立飛さんは楽しいことが好きだ。

上手いのは当たり前になっていて、そのテクニックをどう楽しく使うかだ。

佐藤さんと良いコンビになって来て、いつも二人のアドリブソロが大盛り上がりだ。

佐藤岩瀬五十川3名のリズムセクションが愛ある愉快な組み合わせ。

集って演奏する楽しさ嬉しさ、ありがたい。

今日は目賀田元メキシコ大使と在東京メキシコ大使館のスタッフの方がおいでになったので、メキシコの記念日5月5日という名のWarの曲「Cinco De  Mayo」を演奏した。

会場一体となって盛り上がるライブとなり、皆様有難うございます。

次回は、6月9日六本木Keystone Club Tokyoで、同じメンバーで13地方午後ライブ、

どうぞどうぞよろしくお願いいたします。

2024年04月18日

4月10日

4月10日

明日の銀座FRV!ライブの曲練習。

今回は体調不良の方が多く、キャンセルもたくさん頂いた。、

今日まで毎日お客様のことで悩み悩みやってきたが、居直った。

仕方ない、演奏を頑張ろう。

明日は良い演奏をしておいで頂いた方々に喜んで頂こう。

2024年04月18日

4月9日

4月9日

早起き、

茶音厨楽房レッスン。

歌研、気楽ライブ、銀座ライブ、それぞれの準備で真剣に取り組む生徒皆さん。目的があると張り切りますよね。

2024年04月18日

4月8日

4月8日

明日のレッスンの用意で譜面書き。

譜面書き。

2024年04月15日

4月7日

4月7日

遠藤律子、山口彰、藤井学のトリオと井手雄一調律師は、山口彰車と井手雄一車で一路名取へ。

途中お蕎麦屋さんで、美味しいお蕎麦でランチ。

名取に着いて、サンドイッチ工房ビクトリーカフェへ。

サンドイッチ屋さんでライブだ。

今野勝範オーナー久しぶり。

新しく購入したカシオのpriviaエレクトリックピアノをセット。ベースアンプ、ドラムセットをセット。

気楽セッションメンバーで優しい方で大変お世話になった赤ベイさんの同級生の浅野さんとお仲間たちがライブをずっと応援してくださっている。

今野オーナーがお仲間だ。

そして、茶音厨楽房斧マスターがお知らせくださって久しぶりに山岸さんがいらしてくださった。

懐かしい嬉しい。

お客様満員御礼。

エレピの良さは、お客様に向いて演奏ができるところだ。

普段のピアノはほぼ横を向いて弾いているので、お客様の反応がわかりにくい。

今日はお客様と対峙して、3名でロックバンドのような気持ちでアグレッシブに演奏した。

熱い拍手掛け声にいよいよ熱くなるトリオ。

priviaピアノは強いタッチも受け止めてくれる良いエレピだ。

最近右手の小指と薬指だけで結構アドリブフレーズが弾けるようになったので、演奏が以前より落ち着いているのが我ながら嬉しい。

なぜできるようになったのかは分からない。

フレーズが続くようになったきっかけは、1月の弾き語り2ピアノライブだ。

自分が演奏する音は歌いながらその歌を弾くようにしてからだ。

発展途上だ。

アンコールはオクラホマミキサーマイムマイム。

子供さんがステージのところまで躍り出て、最高の盛り上がり。

年代関係なく皆さんで楽しんでいただくライブが目的だ。

肩張らず楽しい楽しいライブ、この会場ならではのものだ。

お客様には美味しいサンドイッチが供され、お弁当ピクニックパーティのようだった。

ツアー最終日、トリオとしても納得のいく演奏で終えることができた。

皆さんに感謝感謝。

終演後、CDを販売しながら、ジャズピアノを始めた方とお話し。

気楽セッションに置いでいただきたい。

ウッドベースをひくお子さん、将来が楽しみだ。

打ち上げはお店の奥の部屋。

浅野さん、山岸さん、今野オーナー、雄一調律師、バンド3名。

愉快爽快な打ち上げとなった。

コロナ禍を経て、また皆さんとご一緒する機会ができて嬉しい。

赤ベイさんに感謝。

2台の車は東京方面へ。

3日間のツアー、嬉しさと寂しさで胸が一杯だ。

また皆さんにお目にかかる時を楽しみに。