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4月13日
明日からのトリオ仕事の曲選び。
大きめのスワニーに旅用具を詰める。
生徒さん以来の譜面書き。
分刻みほどではないがやることをどんどんやる一日。
4月12日
15時に東京駅そばのCotton Club Marunouchi。
遠藤律子、山口彰、藤井学、Andy Wulf、岩瀬立飛、五十川博、佐藤唯史、Maria Eva。
国際ロータリー2750地区宮崎陽市郎ガバナープロデュースのポリオ撲滅チャリティジャズコンサート。
ロータリーメンバーのジャズバンド、Swing Rotaryと、遠藤律子ピアノトリオとFRV!とMaria Evaのジャズライブ。
16時から1時間、限られた時間で集中のリハーサル。
特別ゲストの日野皓正トランペット奏者もリハに参加。
日野さんとは佐世保ジャズフェスの時に、お昼時間に会ったことがあるだけだ。
青山ロータリークラブの名誉会員ということで、宮崎ガバナーと演奏したいとの希望があり実現した。
宮崎さんは、気楽セッションのメンバーで合宿の時にミニバスを世話してくれたり気楽セッションの中心人物だったが、ガバナーのこの1年間はお忙しく気楽セッションはお休みだ。
また戻って来ていただきたい。
17時開場、バンドメンバーも会場横の席をいただき、ディナータイム。
美味しいコースディナーをいただきながら話に花が咲く。
いよいよ第一部、ロータリーバンドライブ。
宮崎陽市郎三鷹R C2750地区ガバナーdrums
小倉薫雄白金RCGuitar
田邊勉新橋RC vocal おしゃれなボサノバ
佐藤尚巳東京南RC sax 心優しいスローバラード。
豊田有一郎田園調布緑RC vocal 熱いラテンヴォーカル。
越智美由紀広尾RC vocal 艶やかな声が素敵。
遠藤律子東京ピースウィングロータリーEクラブpiano
山口彰助っ人bass
Danny BoyとAnti Caripsoで日野皓正トランペット奏者が参加。
華やかな高音が会場に響いた。
第2部はFRV!とトリオとMariaEva.
FRV!は、キューバの高速明るいティンバと「やさしい気持ちで」オリジナル曲は、今日のチャリティにご参加くださった心優しきロータリアン皆様に捧げて演奏。
そして「Move Over」全員打って出る演奏で会場から拍手をいただいた。
遠藤律子ピアノトリオはエレガントなクラシックジャズアレンジ「Air」バッハのG線上のアリアで正統4ビートスイング、そしてRecuerdos Dela Alhambra~Delilahで、山口彰ベーシストの弓演奏から藤井学ドラマーの花火のようなドラムソロ、皆さん拍手感謝。
Maria Evaは、いつも登場とともに会場を一つにまとめる。
私が一番好きな彼女のレパートリー「Through The Fire」いつ聴いても素晴らしい。
「New York Medley」トリオは瞬時テンポ変えかなり頑張って成功させた。
第3部は、セッション。
「Spain」「Isn't She Lovely」楽しい合同演奏だ。
ラストは「It Don't Mean A Thing」宮崎ガバナーの行動タイトル「行動しなくちゃ意味がない」の元歌をサンバにして全身演奏だ。
ステージからこぼれるようにバンドとシンガーが並んで和気藹々。
会場お客様もスタンディングでダンスダンス。
大いに盛り上がった。
コットンクラブはジョイスライブ等で聴きに行ったことはあるが演奏したのはこれが初めてだ。
とにかくゴージャズな店内のデザイン。
ここでコンサートができたら良いだろうなあ。
今日は良い集まりだった。
4月11日
早起き。
銀座並木通り、数々のブランドが入るビル。
お店の中には綺麗な服装の男性が二人。
ルイヴィトンビルは一際めだつはではでびる。
その前の建物の7階が今日のライブの会場、銀座Lounge ZERO。
10時リハーサル。
遠藤律子piano、Andy Wulf sax、岩瀬立飛drums、五十川博bass 、佐藤唯史percussion。
12時開場。
今日のライブ、季節柄体調を壊される方が多くキャンセルがたくさんあった。
お休みなさった皆様、どうぞお大切に、またの機会にどうぞよろしくお願いいたします。
バンドは良い感じにまとまって来て、お互いに演奏をたのしみ響きあい宴会をやっているような楽しく愉快な演奏になってきた。
Andyサックス奏者は大きいノリで、メロディックなあたたかいフレーズを大切に吹いている。
「Thank You」オリジナル曲をソウルフルなメロディで奏でてくれる。
五十川博ベーシストは4弦フレットレスベースで歌心の塊の演奏。
ファンクが好きだというそのとおり、「Move Over」のDmコード1発のアドリブソロパートでステージ前に出てきてかっこいいの一言のファンクベース、嬉しくなった。
佐藤唯史パーカッション奏者は、楽しい面白いそして上手い演奏。
Swingライブでのリハの時、「ずいずいずっころばし」を歌ったらその合いの手が最高におかしいフレーズを叩いてくれて、私は大爆笑。
それから佐藤打楽器奏者が参加してくれるのが嬉しくて楽しみだ。
岩瀬立飛ドラマーは、バンドの大黒柱。
メンバーのことや色々、立飛さんに相談している。
立飛さんは楽しいことが好きだ。
上手いのは当たり前になっていて、そのテクニックをどう楽しく使うかだ。
佐藤さんと良いコンビになって来て、いつも二人のアドリブソロが大盛り上がりだ。
佐藤岩瀬五十川3名のリズムセクションが愛ある愉快な組み合わせ。
集って演奏する楽しさ嬉しさ、ありがたい。
今日は目賀田元メキシコ大使と在東京メキシコ大使館のスタッフの方がおいでになったので、メキシコの記念日5月5日という名のWarの曲「Cinco De Mayo」を演奏した。
会場一体となって盛り上がるライブとなり、皆様有難うございます。
次回は、6月9日六本木Keystone Club Tokyoで、同じメンバーで13地方午後ライブ、
どうぞどうぞよろしくお願いいたします。
4月10日
明日の銀座FRV!ライブの曲練習。
今回は体調不良の方が多く、キャンセルもたくさん頂いた。、
今日まで毎日お客様のことで悩み悩みやってきたが、居直った。
仕方ない、演奏を頑張ろう。
明日は良い演奏をしておいで頂いた方々に喜んで頂こう。
4月9日
早起き、
茶音厨楽房レッスン。
歌研、気楽ライブ、銀座ライブ、それぞれの準備で真剣に取り組む生徒皆さん。目的があると張り切りますよね。