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4月8日
明日のレッスンの用意で譜面書き。
譜面書き。
4月7日
遠藤律子、山口彰、藤井学のトリオと井手雄一調律師は、山口彰車と井手雄一車で一路名取へ。
途中お蕎麦屋さんで、美味しいお蕎麦でランチ。
名取に着いて、サンドイッチ工房ビクトリーカフェへ。
サンドイッチ屋さんでライブだ。
今野勝範オーナー久しぶり。
新しく購入したカシオのpriviaエレクトリックピアノをセット。ベースアンプ、ドラムセットをセット。
気楽セッションメンバーで優しい方で大変お世話になった赤ベイさんの同級生の浅野さんとお仲間たちがライブをずっと応援してくださっている。
今野オーナーがお仲間だ。
そして、茶音厨楽房斧マスターがお知らせくださって久しぶりに山岸さんがいらしてくださった。
懐かしい嬉しい。
お客様満員御礼。
エレピの良さは、お客様に向いて演奏ができるところだ。
普段のピアノはほぼ横を向いて弾いているので、お客様の反応がわかりにくい。
今日はお客様と対峙して、3名でロックバンドのような気持ちでアグレッシブに演奏した。
熱い拍手掛け声にいよいよ熱くなるトリオ。
priviaピアノは強いタッチも受け止めてくれる良いエレピだ。
最近右手の小指と薬指だけで結構アドリブフレーズが弾けるようになったので、演奏が以前より落ち着いているのが我ながら嬉しい。
なぜできるようになったのかは分からない。
フレーズが続くようになったきっかけは、1月の弾き語り2ピアノライブだ。
自分が演奏する音は歌いながらその歌を弾くようにしてからだ。
発展途上だ。
アンコールはオクラホマミキサーマイムマイム。
子供さんがステージのところまで躍り出て、最高の盛り上がり。
年代関係なく皆さんで楽しんでいただくライブが目的だ。
肩張らず楽しい楽しいライブ、この会場ならではのものだ。
お客様には美味しいサンドイッチが供され、お弁当ピクニックパーティのようだった。
ツアー最終日、トリオとしても納得のいく演奏で終えることができた。
皆さんに感謝感謝。
終演後、CDを販売しながら、ジャズピアノを始めた方とお話し。
気楽セッションに置いでいただきたい。
ウッドベースをひくお子さん、将来が楽しみだ。
打ち上げはお店の奥の部屋。
浅野さん、山岸さん、今野オーナー、雄一調律師、バンド3名。
愉快爽快な打ち上げとなった。
コロナ禍を経て、また皆さんとご一緒する機会ができて嬉しい。
赤ベイさんに感謝。
2台の車は東京方面へ。
3日間のツアー、嬉しさと寂しさで胸が一杯だ。
また皆さんにお目にかかる時を楽しみに。
4月7日
遠藤律子、山口彰、藤井学のトリオと井手雄一調律師は、山口彰車と井手雄一車で一路名取へ。
途中お蕎麦屋さんで、美味しいお蕎麦でランチ。
名取に着いて、サンドイッチ工房ビクトリーカフェへ。
サンドイッチ屋さんでライブだ。
今野勝範オーナー久しぶり。
新しく購入したカシオのpriviaエレクトリックピアノをセット。ベースアンプ、ドラムセットをセット。
気楽セッションメンバーで優しい方で大変お世話になった赤ベイさんの同級生の浅野さんとお仲間たちがライブをずっと応援してくださっている。
今野オーナーがお仲間だ。
そして、茶音厨楽房斧マスターがお知らせくださって久しぶりに山岸さんがいらしてくださった。
懐かしい嬉しい。
お客様満員御礼。
エレピの良さは、お客様に向いて演奏ができるところだ。
普段のピアノはほぼ横を向いて弾いているので、お客様の反応がわかりにくい。
今日はお客様と対峙して、3名でロックバンドのような気持ちでアグレッシブに演奏した。
熱い拍手掛け声にいよいよ熱くなるトリオ。
priviaピアノは強いタッチも受け止めてくれる良いエレピだ。
最近右手の小指と薬指だけで結構アドリブフレーズが弾けるようになったので、演奏が以前より落ち着いているのが我ながら嬉しい。
なぜできるようになったのかは分からない。
フレーズが続くようになったきっかけは、1月の弾き語り2ピアノライブだ。
自分が演奏する音は歌いながらその歌を弾くようにしてからだ。
発展途上だ。
アンコールはオクラホマミキサーマイムマイム。
子供さんがステージのところまで躍り出て、最高の盛り上がり。
年代関係なく皆さんで楽しんでいただくライブが目的だ。
肩張らず楽しい楽しいライブ、この会場ならではのものだ。
お客様には美味しいサンドイッチが供され、お弁当ピクニックパーティのようだった。
ツアー最終日、トリオとしても納得のいく演奏で終えることができた。
皆さんに感謝感謝。
終演後、CDを販売しながら、ジャズピアノを始めた方とお話し。
気楽セッションに置いでいただきたい。
ウッドベースをひくお子さん、将来が楽しみだ。
打ち上げはお店の奥の部屋。
浅野さん、山岸さん、今野オーナー、雄一調律師、バンド3名。
愉快爽快な打ち上げとなった。
コロナ禍を経て、また皆さんとご一緒する機会ができて嬉しい。
赤ベイさんに感謝。
2台の車は東京方面へ。
3日間のツアー、嬉しさと寂しさで胸が一杯だ。
また皆さんにお目にかかる時を楽しみに。
4月6日
チェックアウト後、今日は石巻へ出発。
このツアーは、石巻に行くことから始まった。
東日本大震災後、石巻でピアノ調律をしていた遠藤信和さんと調律師学校同級生の井手雄一さんが話しあって調律師の自分達が石巻の方々に何ができるのか、井手雄一さんが東京等でライブの調律で付き合ってきたミュージシャンをお世話くださって、宿泊と食事を与えてくださり、良い演奏をしてほしい、ということで続いてきた。
そして石巻の水道屋さんの会社社長の黒澤健一さんも同世代で、彼が持っている多目的スペースK-BOXと遠藤さんのライブハウスN’S squareで演奏した。
その時に出会ったのが、石巻希望ゴスペルクワイアIKGだ。
元気な女の人たちと少しの男性メンバーだった。
私のオリジナル曲「愛にあふれて」作詞小笠原千秋、作曲遠藤律子。
これを歌ってくださるようになった。
パワーのあるコーラスで歌っていただき、感動が大きく広がった。
今日も、IKGのレパートリー2曲と愛にあふれてを歌ってくださるので、15時K-BOX到着後、井手雄一&藤井学ドラマー到着を待ってリハ開始。
二人は井手雄一車にドラムセットを乗せて来た。
リハ後、開場、満員御礼。
お客様がいっぱいお越しくださり感激。
トリオで春の歌、スタンダードナンバーラテンリズム、70年台のソウルナンバーブラジリアンリズム、色々楽しいアレンジでジャズをお楽しみいただいた。
2部の最初にIKG16名登場、黒と白で各人おしゃれファッショナブルな装い。
動きながら歌うと大迫力、心の底からメッセージを歌い上げる皆さんの気持ちが伝わって演奏しながら涙。
クワイアの歌の後、トリオは「おかえり」を演奏した。
毎年3月11日に。頑張ろう石巻の看板の前に亡くなられた方々の数の灯籠が灯される。追悼の時間に遠藤律子オリジナルスロー作品集CD「親愛しないで」を流して頂いている。
YouTubeで配信されるその音を聴くと、深い情感が感じられるその場のエコーが加わっている。
そのCDの最初の曲が「おかえり」だ。
トリオをこのステージに置いてくださったすべての方々に捧げて演奏した。
そしてIKGとお客様にパワーをいただき後半ライブ盛り上がった。
お客様の年代も考えながらの選曲をいつもしている。
今日もうまく行ったようで、曲名を伝えると大反応で嬉しくなった。
山口彰ベーシストのソウルフルな弦の弾き。
藤井学ドラマーの大名人ドラムソロと素晴らしいタイムキープ。
アンコールでIKG「愛にあふれて」美しい響きのハーモニーで力強く歌われたメッセージソング、愛にあふれ今日を生き尽くす人。
小さい自分が作った曲が、大きく広がっていく不思議なこと。
人は一人では小さいけれど、皆で一緒に生きると大きく広がっていける。
千秋さん、ありがとう。
IKG、ありがとう!
ラストはフォークダンス曲、IKGが踊って大団円、客席でシェーカーを振っている方、手拍子の方、フェスティバルになった。
震災から13年、町には津波で流されたままの建物もあった。
大変なことがあるのであろう方々がこの会場にお越しくださりバンドを励ましてくださった。
もったいないことだ。
音楽の時間で心一つになれたこと、雄一さん、クロケンさん、遠藤さん、若い世代の3名の方々、尊敬しています。
黒澤健一さんはクロケンさんと呼ばれている。
クロケンさんと加代子さんは素敵なご夫妻で、私よりずっと若いのにいつもお世話になっている。
加代子さんがCD販売等優しいお気持ちでお世話くださり感謝。
私たちが来るのを待っていたとおっしゃる方々のお言葉、来られてよかったありがたい。
言葉に尽くせぬ感情溢れる時間だった。
終演後、クロケンさんと雄一さんのお心使いのお寿司屋さん夕食会。
座敷で、IKG代表3名の方と雄一さん、クロケンさん、遠藤律子、山口彰、藤井学。
美味しい和食、石巻は新鮮なお魚が撮れるところ。
お寿司も美味しくいただきながら、お話に花が咲く。
IKGの3名の皆さんと色々お話しした。
ジャマイカ人のジョンさんが先生、一回お会いしたことがある。
歌詞をどう伝えるか、ジョンさんから説明があるそうだ。
どこか東京ライブでご一緒できたらと思う。
石巻に来られた。
良かった。
黒澤健一さんと井手雄一調律師。
石巻希望ゴスペルクワイア。
山口彰、遠藤律子、藤井学、IKG。
4月5日
超早起き。
8時出発。
山口彰車に私のエレピセットを積んでもらっていざ盛岡。
休み休みひたすら東北道を北へ北へ。
山が見えてきて高速の両側が広い広い。
なんとも言えない開放感で幸せだ。
岩手山、雪をかぶって素晴らしく美しい。
16時に盛岡コーヒーの店 響。
熱田純生さんは、キーコーヒーの味を決めていたコーヒー博士だ。
お仲間で私のライブをずっと企画してくださっている元キーコーヒーの営業マンの井上和則さんのご紹介で、熱田さんが盛岡にお引越ししてコーヒーとクラシックとジャズのお店を開店させてからライブに伺うことになった。
昼はタンノイの大きなスピーカーでクラシックをかけて、夜はジャズをかけて美味しいコーヒーと共に音楽を楽しむお店だ。
スピーカーの前のスペースにグランドピアノが置いてあって、遠藤律子、山口彰のデュオライブだ。
いつも購入して送っていただいている美味しいコーヒー、今日はカウンターでホッとしていただいた。
リハーサルを少し。
お客様、満員御礼。
響で出会った方々がお友達をお誘いくださってのご来店。
ナマケモノクラブ仲間の安倍さんがいらしてくださった。
冨岡さん久しぶりにお友達をいらしてくださった。
高橋寿美子さんが、フライヤーを作ってくださって、お友達とご来店。
熱田さんと皆さんの暖かいお気持ちで、今日は満席のお客様に演奏を聴いていただく。
CD「L'Amour est Bleu」「Swan Lake」曲、クラシックとジャズの融合。
熱い拍手に勇気をいただき、鍵盤と向かい合う。
山口彰ベーシストのウッドベースは、響が素晴らしい空間に立体感を持って響いている。
最後は、オクラホマミキサーとマイムマイム、アッチェルしていくと会場大盛況、感謝感謝。
コロナ禍で数年伺うことができなかった。
感慨深い1日となった。、
お越しくださいました皆様、有難うございます。
熱田さん、美紀子さん、有難うございます。
終演後、寿美子さんは遅くまで開けてれたイタリアンレストランに連れて行ってくれた。まあびっくり、センスの良いフレッシュなお料理が次々に。
大感激で頂いた。
寿美子さんはCA P岩手の活動をなさっている。
児童虐待防止の人権教育プログラム。
あたたかいお心の活動だ。
伊豆で虐待防止電話を広める活動をなさっている正子さんのこともお話ししている。
もっともっと色々お話ししたかった。
またゆっくりお会いしたいですね。
無事に盛岡に来られて熱田ご夫妻、皆様にお目にかかれてよかったよかった。
寿美子さんが紹介してくださった静かなホテルに一泊。