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3月17日
早起き。
スープは野菜がたくさん入っている。
生活クラブの牛肉ライスバーガー、豆乳りんごヨーグルト、緑茶。
川越Simple Simon2年ぶり久しぶり。
Toquio Bossa Trio。
吉田リーダーがエレピを持ってきてくれた。
小さいレストランで今日は満員御礼。
ゲストに、地元出身歌手の三上志織。
笑顔が明るい素敵な人柄の歌手でみんなに愛される存在だ。
リハ後、隣のレストランでご馳走サンドイッチとお店オリジナルジュースをいただきながら四方山話。もうビールを飲んでいる男性メンバー。
吉田和雄drums、遠藤律子piano、山根幸洋bass。
楽器のすぐそばまでお客様がいっぱい座っている。
コロナ真っ盛りの頃では考えられない。
Toquio Bossa Trioの爽快サンバと情感ボサノバ。
今日も右手の小指が頼もしい鍵盤掴み。
志織さん登場で、花やぐ店内。
ボサノバ名曲を美しい高音で歌ってまっすぐで感じが良い。
人間の魅力と相まって素晴らしいライブだ。
すぐそばで聴く2名のミュージシャンの演奏。
タイム狂わずテクニックがしっかりとある。
今日も嬉しいバンド演奏。
ラストは、マシュケナダとトリステーザでスタンディング大盛り上がり。
よかったよかった。
吉田和雄、三上志織、遠藤律子、山根幸洋。
打ち上げに参加。
常連さんたち、吉田リーダーが川越生まれで今も川越に住んでいるので、学校同級生など幼馴染のお友達がありがたい。
お店のマスター、素敵な方で美味しいお料理を繰り出す。
いただいてから盛り上がる店内だが、電車がなくなるので先にお暇した。
最後はタクシーに久しぶりに乗ったが、運転手さんがマスクを顎に乗せているので怖くなった。
しかし言えなかった。
帰宅して美生柑生搾りジュース。
明日も早いのでさっさと家事。
3月16日
早起き。
スープにミックスチーズ、忙しいのでこれに頼っている。
雑穀ご飯など、緑茶、豆乳りんごヨーグルト。
16時に青梅名物カフェ繭蔵。
井上和則さんと松本成仁さん主催、遠藤律子ピアノトリオライブ。
遠藤律子piano 山口彰bass 藤井学drums。
ゲストに沖縄民謡具志堅夫妻、そして私市靖ピアニスト。
軽いリハ、井上さんのご友人シェフが作ったまろやかなチキンホワイトシチューとバゲット、とうもろこし茶。
具志堅さんに沖生民謡の音階について質問した。
三線のチューニングもどうなっているかお聞きした。
面白いお答えが返ってきた。
基本的にレとラがない音階、キーは自由に歌える高さで決めているという。
第一部と第二部の間の時間にステージに登場したお二人は、曲により調弦しながら歌っていて非常に面白かった。
ゆったりしたリズム、沖縄に行きたい。
私市靖ピアニストは、高速スイング曲を爽快に弾いて、場内の雰囲気が明るくなった。
素敵なピアノ、有難うございます。
トリオは、集中して皆さんのよく知っている曲なのだが中身はゴリゴリのジャズになった。
お客様方からの声援拍手でヒートアップしていくトリオ演奏。
私はなぜかこの頃、お客様へのアピールがすごく勇敢に推しが強くなっている。
そして右手の小指がよく動いで、あまり指を返さなくてもそのままの手の形で色々弾けるようになっている。
井手雄一調律師が、私は小指で弾いている、と言っていたが、この数日、さらに強力になっていることに気がついた。
1月の引がらりライブ以降、ピアノのアドリブは歌いながら歌うことを引くようにしてきたが、それが板についてきたように感じる。
人間いつでも変わるのだと、サナギを脱ぎ捨てる蝶々のように感じる。
自分が変わると一緒に演奏しているミュージシャンとの関係も変わる。
会場満席のお客様が集中している中、貴重な演奏体験をさせた頂き感謝。「
最後はオクラホマミキサーt露マイムマイム。
気がつくと客席の皆さんは立って回って踊っている。
嬉しい。
マイムマイムを永遠に演奏していたかった。
いつもより3倍くらい繰り返して最後が超高速になって皆さんはくるくる踊った。
幸せな春。
今日まで生きてきてよかった。
大正解となり、嬉しい感想を聞かせてくださりCDご購入の方々がお帰りになったあと、関係者お手伝いくださった方々とトリオが軽い打ち上げ。
井上和則さんは元キーコーヒーの各地支店長を務めていて立川ライブハウスジェシージェームスの開店ライブの時に知り合って、各地で私たちのライブを企画実施してくださった。
そして彼は今、沖縄でボランティア活動をしている。
沖縄でライブができたらというお話、夢のよう。
松本成仁さんは井上さんのお友達で、いつも一緒に応援してくださる素敵な方だ。
お片付けなどお手伝いくださったお仲間たち、有難うございます。
良い夜になった。
12時近くに帰宅したがゆっくりできない。
明日のライブの支度。
家の掃除も適当だ。
数日前から花粉症の症状が出て、咳喘息にならないよう必死で吸入を増やしたりしているが、今年の花粉症はひどい。毎年薬を飲めばやり過ごせるのだが今年は薬を飲んでも症状がひどい。
なんでだろう
3月15日
超早起き。
スープ、緑茶。
9時半に森下文化センター。
Belleの3月30日コンサートのゲネプロ、最終リハーサル。
吉田和雄drums、遠藤律子pisno、山根幸洋bass、松下福寿keyboard。
音合わせ、細かい点チェックしながら歌と演奏。
お昼休みを経てまた音合わせ。
15時過ぎから通りリハーサル。
Belle皆さんは衣装に着替えて歌った。
素敵な衣装、当日のステージでは照明に映えて素晴らしいだろう。
Belle皆さんの衣装を見て自分の衣装を考える。
男性ミュージシャンは話し合って黒で決めるという。
第一部の前半は広森アケミピアニストのピアノソロでエレガントな曲。
コーラスらしいコーラスで聴いていうっとりした。
これは素晴らしい、皆さんぜひおききください。
アケミさんのピアノがまた素晴らしい。
ピアノを弾くということをマスターしているプロピアニストの技だ。
第二部の趣向は楽しい。
深澤茂行指揮者が松本隆作詞家に扮して登場、指揮はせず座っている。
そして演奏の前に一曲一曲作った時のエピソードを松本隆になりきってお話しする。
ついつい聞き惚れて、自分の曲始めの仕事を忘れて慌てて弾き始める。
みんな真剣に自分の仕事をしている。
音響の親方須藤浩さんはどしっり座って全体の音を仕切っている。
頼りになる背中。
深澤指揮者は歌も歌って超上手い。
全部の時間をしっかり束ねている。
私は譜面に書かれた音符を拾いながら同膨らませていけるか、その曲の全体の進行を把握することに集中した。
18時までみんなで頑張った。
あとはちゃんと幕が開くこと、それまで健やかに過ごすこと。
コンサートの成功、間違いなし。
3月30日江東区区民センター入場無料。
おいでください。
山根幸洋、吉田和雄、松下福寿、広盛アケミ、遠藤律子
深澤茂行指揮者とBelle。
3月12日
お昼起床。
昨日の料理で朝ごはん、豆乳りんごヨーグルト、緑茶。
ライブお知らせ郵送作業。
ライブお知らせと4月11日FRV!銀座ライブのフライヤーを封筒に入れてお手紙を書いた。
どんどん字が書けなくなっている。
キーボード文字打ちのスピードで書こうとすると無茶苦茶な字になる。
漢字が書けない。
ひらがなばかりのあらあらかしこみたいな手紙になる。
今日はゆっくり筆ペンで書いて、漢字は調べて書いたがやはり綺麗ではない。
A4三つ折りが入る封筒を1000枚単位で買っている。
ライブお知らせはPCで書いて、キャノンの複合機で印刷している。
午後ずっと書いて、今日はピアノ練習やめた。
生活クラブの大きな豆腐団子中華味を温めて、skの中華丼の素パックを温めて、素揚げナスとピーマンとブナシメジを加えて温めて即席料理。
北海道のミックス野菜サイコロ切り、じゃがいも、玉ねぎ、ロマネスコ、ブロッコリーのスープを作り置く、薄緑色で綺麗。
わかめとネギのお味噌汁、スモークサーモンオリーブオイルマリネとアボガド、
鰤の照り焼きは生活クラブの照り焼きのタレで作った。
納豆、美生柑、番茶。
ライブお知らせ封筒作り続行、23時まで。
3月10日Women’s Jazz Festivalの壷井浩子プロデューサーのインタビュー記事が朝日新聞に掲載された。
事前には東京新聞にも載った。
今回のコンサートは、ケア・インターナショナルに収益の一部を寄付する。
コンサートの模様と寄付のことが書かれていた。
成功だった。
最初は女子ジャズと呼んでいたこの企画、発展を願っている。
先日、レストランLa毛利の毛利シェフのお話を聞いた。
温野菜のアンチョビ風味が美味しくて、しょっぱくないのに味が深くて美味しいと
言ったら、料理のことを教えて下さった。
野菜を塩茹でするのだが、その塩の量がポイント、まさに塩梅。
たっぷりの湯が入る大きな鍋、野菜が入っても温度が低くならないように。
丁寧で注意深く、その日の食材の様子を向かい合って火の具合、塩の具合を繊細に調節する。塩が満遍なく行き渡るように。野菜の水気はよく切る。
私のピアノも同じでしょう?と毛利さん。
お話を聞いていてわかった。
私の料理がひどいものがあるのは、雑で注意深くちゃんとやっていないからだ。
お客様に出すということで変わってくるのだ。
ちゃんとやるということを徹底できるのが素晴らしいプロだ。
ピアノ頑張ろう。
最近、集まることが楽しい嬉しい。
コロナ禍で遮断されてできなかった、集まって盛り上がること。
最高の気分になる。
この気分こそ仕事の肝だ。
みんなで食事、話し、歌う。
楽しい。
3月12日
お昼起床。
昨日の料理で朝ごはん、豆乳りんごヨーグルト、緑茶。
ライブお知らせ郵送作業。
ライブお知らせと4月11日FRV!銀座ライブのフライヤーを封筒に入れてお手紙を書いた。
どんどん字が書けなくなっている。
キーボード文字打ちのスピードで書こうとすると無茶苦茶な字になる。
漢字が書けない。
ひらがなばかりのあらあらかしこみたいな手紙になる。
今日はゆっくり筆ペンで書いて、漢字は調べて書いたがやはり綺麗ではない。
A4三つ折りが入る封筒を1000枚単位で買っている。
ライブお知らせはPCで書いて、キャノンの複合機で印刷している。
午後ずっと書いて、今日はピアノ練習やめた。
生活クラブの大きな豆腐団子中華味を温めて、skの中華丼の素パックを温めて、素揚げナスとピーマンとブナシメジを加えて温めて即席料理。
北海道のミックス野菜サイコロ切り、じゃがいも、玉ねぎ、ロマネスコ、ブロッコリーのスープを作り置く、薄緑色で綺麗。
わかめとネギのお味噌汁、スモークサーモンオリーブオイルマリネとアボガド、
鰤の照り焼きは生活クラブの照り焼きのタレで作った。
納豆、美生柑、番茶。
ライブお知らせ封筒作り続行、23時まで。
3月10日Women’s Jazz Festivalの壷井浩子プロデューサーのインタビュー記事が朝日新聞に掲載された。
事前には東京新聞にも載った。
今回のコンサートは、ケア・インターナショナルに収益の一部を寄付する。
コンサートの模様と寄付のことが書かれていた。
成功だった。
最初は女子ジャズと呼んでいたこの企画、発展を願っている。
先日、レストランLa毛利の毛利シェフのお話を聞いた。
温野菜のアンチョビ風味が美味しくて、しょっぱくないのに味が深くて美味しいと
言ったら、料理のことを教えて下さった。
野菜を塩茹でするのだが、その塩の量がポイント、まさに塩梅。
たっぷりの湯が入る大きな鍋、野菜が入っても温度が低くならないように。
丁寧で注意深く、その日の食材の様子を向かい合って火の具合、塩の具合を繊細に調節する。塩が満遍なく行き渡るように。野菜の水気はよく切る。
私のピアノも同じでしょう?と毛利さん。
お話を聞いていてわかった。
私の料理がひどいものがあるのは、雑で注意深くちゃんとやっていないからだ。
お客様に出すということで変わってくるのだ。
ちゃんとやるということを徹底できるのが素晴らしいプロだ。
ピアノ頑張ろう。
最近、集まることが楽しい嬉しい。
コロナ禍で遮断されてできなかった、集まって盛り上がること。
最高の気分になる。
この気分こそ仕事の肝だ。
みんなで食事、話し、歌う。
楽しい。
3月17日川越シンプルサイモンToquio Bossa Trioライブは少し空きが出ました。
3月24日大塚GRECO遠藤律子ピアノトリオ春午後ライブ
エレガントな音楽の館で春の曲を奏でます。
4月3日小田原TEA FACTRY如春園ライブは、直にお店においでくださるのと別に小田原観光コースがあります。
4月3日小田原観光地魚鮨ランチジャズ観光コース
1.集合場所:小田原駅西口構内にある箱根ベーカリー。これは新幹線を出てすぐのところにあります。
2.箱根ベーカリーから徒歩で小田原城、二ノ宮神社。どちらも入場料などかかりません。または海辺の方にタクシーで移動して北原白秋文学館。
3.徒歩で寿司屋まで。
ランチ予算は三千円前後です。
4.ランチの後はタクシーに分乗して如春園に向かいます。これは分乗なので、お一人300円くらいです。
5.如春園の定員は24名ですので、ツアーの人数は10名前後お待ちしております。
6.タクシーで小田原駅 ツアー解散
ツアーご予約とライブのみご予約
https://wew.endoritsuco.com/contact/
如春園ブログhttps://www.joshunen.jp/2024/02/21/%E9%81%A0%E8%97%A4%E5%BE%8B%E5%AD%90%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%AA-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%BA%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/
http://www.joshunen.jp
4月11日銀座Lounge ZERO FRV!春ライブ
遠藤律子、Andy Wulf、岩瀬立飛、佐藤唯史、五十川博
MC:4000円 18時開店 19時開演 おいでくださいね。
ご予約お待ちしております。
このサイトのcontactからどうぞよろしくお願いいたします。